こんにちは。
株式会社イーテック
家中まるごと浄水器®の坪田大樹です。
今回は目黒区のK様邸に浄水器設置
工事に立ち会ってきました。

本日は隣家との間での作業となります。
特別狭いわけではないのですが...

設置場所がご自宅と隣家の室外機が密集している地帯になります。
作業中、実際に肌で感じたのですが、
各エアコンの暖房中で、室外機から出る冷気により、
浄水器が凍結する恐れがあります。
万が一に備え、浄水器本体を寒冷地仕様にし、
お客様にもご納得頂いた上での設置となりました。

早速掘り進めて行くと、配管が出てきました。

しかし、設置場所付近ではなく、
配管が家の中に飛び込んでいる位置の関係上、
もっと手前から配管を立ち上げ、そこから本体の設置場所まで延長していきます。

配管を設置位置まで延長したので、本体もタイガーベースに固定します。
室外機と室外機の間を担いで持っていきます。
落とさないようには勿論、家の壁等にもぶつからないよう、
慎重に運びます。

本体を固定し、立ち上げた配管と接続します。
このタイミングから30分待ち、接着剤が乾くまで待ちます。

乾くのを待ちつつ、保温材をしっかり巻いていきます。

水を流す前に、フィルターを装填します。

まずは水道水を本体から流していきます。
この工程で浄水器に入ってくる水道水側の配管に残った匂いや、
工事中の汚れなどを外で吐き出してしまいます。

各種検査も完了しました。
左から
水道水、浄水、お湯(浄水)、ウルオの水
になります。
ウルオに関しては野菜を洗ったり、お米を炊いたり、お味噌汁に使ったりなど、
フィルターを変えてから2か月程でしたがかなり使用頻度は高め。
という状況下でもしっかり残留塩素が除去できていることが分かりました。

配管延長により、掘る範囲が広まったため少し時間は掛かってしまいましたが、
無事設置することができました。
室外機が密集していますが、室外機の真正面は避けることができました。
少しでも凍結のリスクを避けれるよう、工夫しております。
K様は息子様がアトピー持ちとの事でしたが、
お貸ししていたシャワーヘッドで、溜めたお湯に使ったりすると
一気に症状が落ち着いて感動したと仰っていました。
水道水の味も、食品添加物から距離を置いてからというものの、
薬臭くて、気持ちが悪くなっていたそうです。
これからはそんな感動的な水が、ご家庭内の全蛇口から
使えるようになりますので、更なる感動体験を
味わって頂ければ幸いです!!
それでは、また。