設置工事例

ステンレス配管のご自宅でもお任せください!!~久喜市K様邸の浄水器設置工事~

こんにちは。
株式会社イーテック
家中まるごと浄水器®の坪田大樹です。

今回は久喜市のK様邸に浄水器設置
工事に立ち会ってきました。

 

本日の設置予定地です。
全面土ですが、雑草も多いため、むしった後に掘っていきます。

 

下見段階で試掘し、配管がどこを通っているか確認済みなので、
そこをピンポイントで掘り進めて行きます。

立ち上げた配管を這わせるラインも掘っていきます。

 

配管が通る部分が深くなっていきました。
また、浄水器を設置する場所も整地しておきます。 

 

水平器は毎度使用しますが、ラチェット式のステンレスカッタや食品機械用グリースを今回は使用します。

 

配管が見つかりました。
ステンレスなので、しっかり拭き上げるとこの存在感。

 

ほぼ間違いなく元であるということで、先に浄水器の設置位置を決めてしまいます。
 

いよいよ管の切断、立ち上げに入っていきます。 

使用したカッターはラチェット式で、狭い場所でも切断しやすくなっています。

 

切断が無事完了。

 

ステンレス管のパイプと継手を接続する際、この潤滑油を使用します。
最終的に飲料としても使う水なので、専用のものを使います、

 

パイプの外側はもちろん、継手の接続部にもグリースを塗っていきます。

 

イン側、アウト側の立ち上げを行いました。
念には念を、ということでイン側にキャップをして、宅内の蛇口をチェックしていきます。

ここで水もお湯も開けてみて、出なければそこは浄水になります。

 

パイプリーマーを用いて、ステンレス管の切断面に残るバリを取り除きます。
この工程は非常に重要で、これによって水漏れを防止します。

 

無事、宅内すべての水とお湯が止まりました。
早速浄水器本体に向けて、配管を伸ばしていきます。

イン側とアウト側を交差する必要があるため、注意して伸ばしていきます。

 

最後の接続が完了しました。

 

掘り出した部分はしっかり埋めていきます。
お客様のご要望によりステンレス配管だったので、
この場面はお客様にも確認して頂きました。

 

フィルターを充填します。

 

各種検査も無事完了。

 

無事綺麗に設置する事が出来ました。

もともとの配管がステンレスで、浄水器内部も同じ仕様のものをご用意しました。

使う部材が変わるのはもちろん、工具も普段とは違うものを使用するので、
準備をより慎重に行う必要があります。

美しい外観にお客様も大満足で、こちらとしてもうれしい限りです。

それでは、また。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

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